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J-GLOBAL ID:200903000945332838

エンジン制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 求馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991222052
Publication number (International publication number):1993044555
Application date: Aug. 07, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 エンジン始動後のアイドル回転の低迷を防止し、排気ガス浄化触媒の暖機を速やかに行う。【構成】 排気管路に排気ガス浄化触媒を設けたエンジンに対してアイドル回転数を所定の目標値に維持するアイドル制御をなし、エンジン始動後、エンジン回転数が上記目標値よりも低い所定値(1200rpm)を越えた後に(ステップ111)上記排気ガス浄化触媒の暖機状態を検出して(ステップ109)、暖機不十分な場合に点火遅角量を漸次増大して(ステップ113)エンジンの排気ガス温度を上昇せしめるように制御する。所定回転数以上で遅角量を増大せしめるからアイドル回転が低迷することはなく、速やかな触媒暖機がなされる。
Claim (excerpt):
排気管路に排気ガス浄化触媒を設けたエンジンに対してアイドル回転数を所定の目標値に維持する制御をなすエンジン制御方法において、エンジン始動後、エンジン回転数が上記目標値よりも低い所定値を越えた後に上記排気ガス浄化触媒の暖機状態を検出して、暖機不十分な場合にエンジンの排気ガス温度を上昇せしめるように制御することを特徴とするエンジン制御方法。
IPC (2):
F02D 43/00 301 ,  F02D 41/06 315

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