Pat
J-GLOBAL ID:200903000951232063

発泡飲料注出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994270748
Publication number (International publication number):1996133397
Application date: Nov. 04, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】温度に対するガス圧力のパターンを複数種類もつことにより異なる飲料の抽出に対しても品質を損なうことなく注出する。【構成】飲料容器1には、炭酸ガスボンベ2からガス圧力調整器3で圧力調整された炭酸ガスが供給され、飲料注出弁4を開くと飲料が注出される。飲料注出弁開のときに、制御装置6内の記憶部にあらかじめ記憶された飲料温度とガス圧力の複数パターン中から対象飲料用のパターンを選択しておき、飲料温度センサ5が検出した飲料温度に対応する適正圧力を制御装置が上記の選択パターンから読み取り、ガス圧力調整器3に指示することにより、異なる種類の飲料に対して適正な圧力で飲料を注出できる。
Claim (excerpt):
ガス供給源から飲料容器内に供給されるガス圧力により飲料を注出する発泡飲料注出装置において、飲料温度を検出する飲料温度検出手段と、夫々飲料温度に対応するガス圧力の圧力パターンを複数種類記憶する圧力パターン記憶手段と、該圧力パターン記憶手段に記憶された複数の圧力パターンのうちから飲料を注出するのに最適な圧力パターンを選択し設定する圧力パターン設定手段と、ガス圧力を調整するガス圧力調整手段と、飲料温度検出手段により検出された飲料温度と、圧力パターン設定手段により設定された圧力パターンとに基づき、その飲料温度に対するガス圧力を圧力パターン記憶手段から検索し、ガス圧力調整手段に指示する制御手段とを備えたことを特徴とする発泡飲料注出装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭62-064791

Return to Previous Page