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J-GLOBAL ID:200903000958876683
ペプチド生成物およびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
中尾 俊輔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995179111
Publication number (International publication number):1997023822
Application date: Jul. 14, 1995
Publication date: Jan. 28, 1997
Summary:
【要約】【目的】 分離大豆蛋白質を麹菌を用いて分子量が15000ダルトン以下となるように分解させるとともに、精製工程を経ないで当該分解物を固形物中に85重量%以上含有させて、穀類に含まれるアレルゲン成分を低減し、食物アレルギーの発生を低減することができ、同時にフィチン酸を除去するとともに、イソフラボン化合物の配糖体を分解して、アグリコン類を多量に含むイソフラボン化合物を生成すること。【構成】 分離大豆蛋白質より麹菌を用いて酵素分解されて分子量が15000ダルトン以下とされた分解物を固形物中に85重量%以上含有しており、前記分離大豆蛋白質中のフィチン酸が除去されているとともに、アグリコン類を多量に含むイソフラボン化合物が含有されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
分離大豆蛋白質より麹菌を用いて酵素分解されて分子量が15000ダルトン以下とされた分解物を固形物中に85重量%以上含有しており、前記分離大豆蛋白質中のフィチン酸が除去されているとともに、アグリコン類を多量に含むイソフラボン化合物が含有されていることを特徴とするペプチド生成物。
IPC (13):
A23J 3/34
, A23J 3/16 502
, A23L 1/20
, A23L 1/211
, C07G 17/00
, C07K 14/415
, C12P 21/06
, A23L 1/305
, A61K 35/78 ABF
, A61K 38/00 ABC
, A61K 38/00 ABJ
, A61K 38/00 ADU
, C12R 1:69
FI (12):
A23J 3/34
, A23J 3/16 502
, A23L 1/20 E
, A23L 1/211
, C07G 17/00 C
, C07K 14/415
, C12P 21/06
, A23L 1/305
, A61K 35/78 ABF J
, A61K 37/18 ABC
, A61K 37/18 ABJ
, A61K 37/18 ADU
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