光ファイバの融着接続方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：酒井宏明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007312573
Publication number (International publication number)：2009139419
Application date： Dec. 03, 2007
Publication date： Jun. 25, 2009
Summary：

【課題】より簡易に、空孔を有する光ファイバを低損失で融着接続できる光ファイバの融着接続方法を提供すること。【解決手段】長手方向に沿って形成された空孔を有する空孔光ファイバと、前記空孔光ファイバに接続すべき接続光ファイバとを融着接続する方法であって、前記空孔光ファイバの接続側端部において前記空孔の内径を初期の内径に対して拡径し、拡径部を形成する拡径部形成工程と、前記拡径部を形成した空孔光ファイバの前記接続側端部と、前記接続光ファイバの接続側端部とを近接させ、前記各接続側端部を加熱して融着接続する融着接続工程と、を含む。【選択図】図3

Claim 1：

長手方向に沿って形成された空孔を有する空孔光ファイバと、前記空孔光ファイバに接続すべき接続光ファイバとを融着接続する方法であって、前記空孔光ファイバの接続側端部において前記空孔の内径を初期の内径に対して拡径し、拡径部を形成する拡径部形成工程と、前記拡径部を形成した空孔光ファイバの前記接続側端部と、前記接続光ファイバの接続側端部とを近接させ、前記各接続側端部を加熱して融着接続する融着接続工程と、を含むことを特徴とする光ファイバの融着接続方法。

IPC (3)：

G02B 6/255 , G02B 6/00 , G02B 6/032

FI (3)：

G02B6/24 301 , G02B6/00 376Z , G02B6/20 Z

F-Term (11)：

2H036JA00 , 2H036MA12 , 2H150AC37 , 2H150AE15 , 2H150AE26 , 2H150AE28 , 2H150AF03 , 2H150AF23 , 2H150AF29 , 2H150AH07 , 2H150AH47

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

微細構造光ファイバの作製方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-081440 Applicant：古河電気工業株式会社
フォトニック結晶ファイバの融着接続方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-345968 Applicant：日本電信電話株式会社
フォトニッククリスタルファイバの接続方法及び接続構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-118859 Applicant：株式会社フジクラ

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