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J-GLOBAL ID:200903000963391787
高電圧を利用した殺菌装置
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004095780
Publication number (International publication number):2005278809
Application date: Mar. 29, 2004
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
【課題】食品、医薬品、漢方薬品、化粧品、播種用種子などの殺菌対象物の品質を損なわずに、各種微生物を常温、常圧下で均一に殺菌でき、前処理や後処理が不要で、安全性が高く、オゾン層破壊の問題がない殺菌装置を提供する。【解決手段】高電圧を発生する電源部2と、発生した高電圧を印加する放電側電極3と接地側電極4を有する処理装置5とを備え、処理装置5の前記電極間に殺菌対象物9を配置させて、前記電極間に高電圧パルスを印加して常温常圧下、ガス雰囲気中で殺菌対象物9を殺菌する殺菌装置1であって、接地側電極4側に多数のガス供給孔7を備えたガス供給手段8を備え、ガス供給孔7から前記ガスを供給して殺菌対象物9を浮動させて殺菌する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
高電圧を発生する電源部と、発生した高電圧を印加する放電側電極と接地側電極を有する処理装置とを備え、前記処理装置の前記電極間に殺菌対象物を配置させて、前記電極間に高電圧パルスを印加して常温常圧下、ガス雰囲気中で前記殺菌対象物を殺菌する殺菌装置であって、前記接地側電極側に多数のガス供給孔を備えたガス供給手段を備え、前記多数のガス供給孔から前記ガスを供給して前記殺菌対象物を浮動させて殺菌することを特徴とする高電圧を利用した殺菌装置。
IPC (3):
A61L2/02
, A01C1/08
, A61L2/14
FI (3):
A61L2/02 Z
, A01C1/08
, A61L2/14
F-Term (19):
2B051AA01
, 2B051AB01
, 2B051BA09
, 2B051BB11
, 4B021LP10
, 4B021LT03
, 4B021LW09
, 4B021MC01
, 4B021MK13
, 4B021MQ02
, 4C058AA21
, 4C058AA22
, 4C058AA30
, 4C058BB06
, 4C058CC02
, 4C058EE23
, 4C058EE26
, 4C058KK06
, 4C058KK21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特公昭63-50984号公報
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高電圧を利用した殺菌装置および殺菌方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-077816
Applicant:生物系特定産業技術研究推進機構, 三洋電機株式会社
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