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J-GLOBAL ID：200903000972962614

遊技機

Inventor：
辻 昭二

About 辻 昭二


Applicant, Patent owner：
株式会社サンセイアールアンドディ

About 株式会社サンセイアールアンドディ


Agent (1)： 吉田 吏規夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007198477
Publication number (International publication number)：2009034141
Application date： Jul. 31, 2007
Publication date： Feb. 19, 2009
Summary：
【課題】ノイズ等により音量設定値に乱れが生じても音量の変化を小さくすることができ、音量設定を安定させることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】音声制御手段は所定周期毎に音量調節手段の音量設定を読み込んで記憶する音量読み込み処理と、今回の読み込み以前に読み込んだ音量設定の値が所定読み込み回数分記憶されている場合に前記所定読み込み回数分と今回の読み込み分とから音量設定の平均値を算出する平均値算出処理と、前記音量設定の平均値をあるいは前記音量設定の値が所定読み込み回数分記憶されていない場合には今回読み込んだ音量設定の値を音量データに変換する音量データ変換処理と、前記音量データを前記音声信号出力手段に出力する音量データ出力処理とを行う。【選択図】図21
Claim (excerpt)：
音声信号に基づいて音声を出力可能な音声出力装置と、 前記音声信号を出力する音声信号出力手段と、 前記音声出力装置から出力される音量を設定可能な音量調節手段と、 を備えた遊技機において、 前記音声信号出力手段を制御する音声制御手段と、 前記音声制御手段に制御信号を送信する遊技制御手段と、 を備え、 前記音声信号出力手段は、音声データを記憶可能な記憶手段と、前記音声制御手段からの制御信号に基づいて前記記憶手段から選択した前記音声データを音声信号に変換する音声信号変換手段と、前記音声信号を増幅させて前記音声出力装置に出力する音声信号増幅手段とで少なくとも構成され、 前記音声信号変換手段は音声信号の音量の大きさを前記音量調節手段の設定に基づいて変化させ、 前記音声制御手段は所定周期毎に前記音量調節手段の音量設定を読み込んで記憶する音量読み込み処理と、今回の読み込み以前に読み込んだ音量設定の値が所定読み込み回数分記憶されている場合に前記所定読み込み回数分と今回の読み込み分とから音量設定の平均値を算出する平均値算出処理と、前記音量設定の平均値に基づいてあるいは前記音量設定の値が所定読み込み回数分記憶されていない場合には今回読み込んだ音量設定の値に基づいて音量データに変換する音量データ変換処理と、前記音量データに基づく音量の音声信号を前記音声出力装置に出力する音声信号出力処理とを少なくとも行うことを特徴する遊技機。
IPC (1)：
A63F 7/02
FI (2)：
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 334
F-Term (7)：
2C088BC08 ,  2C088BC10 ,  2C088BC30 ,  2C088BC54 ,  2C088BC62 ,  2C088CA27 ,  2C088EA40
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 遊技機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-347790   Applicant：株式会社大万
Cited by examiner (6)
  • 遊技機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-051612   Applicant：株式会社サンセイアールアンドディ
  • 音量制御装置およびその方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-086848   Applicant：松下電器産業株式会社
  • 遊技機の異常検出装置及び異常検出方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-079679   Applicant：株式会社大万
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