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J-GLOBAL ID：200903000973409749

芳香族ポリエステル用の溶融強度向上剤

Inventor： ウイリアム・ギルモア・カーソン ,  チヨウン-ホー・ライ ,  ナジル・アーメド・メモン
Applicant, Patent owner： ローム アンド ハース カンパニー
Agent (1)： 高木 千嘉 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992237089
Publication number (International publication number)：1994041376
Application date： Sep. 04, 1992
Publication date： Feb. 15, 1994
Summary：

【要約】【目的】 芳香族ポリエステルの溶融強度および溶融粘度を増大させるためのポリマー。【構成】 分子量が約100万〜約400万であって、かつ(A) 約60〜約99重量%のビニル芳香族モノマー;(B) 約1.0〜約40重量%のヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートまたはエポキシアルキル(メタ)アクリレート;および(C) 0〜約25重量%のアルキル(メタ)アクリレートからなるコポリマー。【効果】 芳香族ポリエステルの熱可塑性加工および成形性が改良される。具体的には該コポリマー改質剤を用いることによってPETから押出ブロー成形によって透明な瓶を製造することができる。

Claim 1：

分子量が約100万〜約400万であって、かつ(A) 約60〜約99重量%のビニル芳香族モノマー;(B) 約1.0〜約40重量%のヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートまたはエポキシアルキル(メタ)アクリレート;および(C) 0〜約25重量%のアルキル(メタ)アクリレートからなるコポリマー。

IPC (5)：

C08L 25/02 LEB ,  C08F212/02 MJW ,  C08F220/10 ,  C08L 67/02 ,  C08L 67/02 LPA

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平3-172347