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J-GLOBAL ID:200903000976769258

携帯電動ドリル用誘導定規

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川島 順
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993075013
Publication number (International publication number):1994262415
Application date: Mar. 10, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 携帯用の電動ドリルを保持して、上下、左右の位置決めとビットの進入深さを決定する誘導定規において、被加工材固定用の締付け固定治具を平板状被加工材の側面加工用と平面加工用の2種類用意して、これらを基台に着脱交換自在に取付け可能に構成することにより、電動ドリルの活用範囲を広げる。【構成】 誘導定規の基台11の先端に側面加工用の締付け固定治具201が固定螺子222によって平面加工用の締付け固定治具と交換可能に取付けられている。側面加工用の締付け固定治具201は可動板25を含む可動部材202と固定テーブル33を含む固定部材203に分解できる。また、平面加工用の締付け固定治具は可動部材202と固定部材より構成されていて、この可動部材202は側面加工用のものを共用している。
Claim (excerpt):
基台と、該基台に対して左右に摺動自在に嵌合した左右スライドバンと、該左右スライドバン上に上記基台に対して前後に摺動自在に嵌合する電動ドリル取付け台と、該電動ドリル取付け台に蝶着された電動ドリルを取付ける回動枠と、上記基台の前端に設けられた被加工材固定用の締付け固定治具とを有し、位置決め機構により被加工材の端面より一定の距離を維持したまま電動ドリルを左右方向に移動できると共に、設定された位置において穴開けのために電動ドリルを前進することができるように構成された電動ドリル誘導定規において、上記被加工材固定用の締付け固定治具を、平板状被加工材の側面加工用締付け固定治具と平板状被加工材の平面加工用締付け固定治具との2種類用意し、この2種類の被加工材固定用の締付け固定治具を、上記誘導定規の基台の先端部に着脱交換自在に取り付け可能に構成したことを特徴とする携帯電動ドリル用誘導定規。

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