Pat
J-GLOBAL ID:200903000980059338
新規グルコース脱水素酵素
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005085235
Publication number (International publication number):2006262767
Application date: Mar. 24, 2005
Publication date: Oct. 05, 2006
Summary:
【課題】 本発明はpH安定性及び至適温度の高い、NADP+特異的新規グルコース脱水素酵素及びそれをコードする遺伝子、並びにその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】種々の微生物よりグルコース脱水素酵素を探索し、上記課題を解決する酵素を取得した。また、本酵素の遺伝子を含むDNA、ベクターとの組換えDNA及びこのベクターによる形質転換体を取得した。本発明は、例えば、配列番号2のアミノ酸配列からなるポリペプチドおよび同ポリペプチドと相同性のあるポリペプチド等を提供する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
以下の(1)又は(2)のポリペプチド。
(1)配列番号2のアミノ酸配列からなるポリペプチド。
(2)以下の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)及び(g)からなる群より選択される、グルコース脱水素活性を有するポリペプチド。
(a)配列番号2のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入又は付加されたアミノ酸配列からなる。
(b)配列番号2に示すアミノ酸配列と80%以上の相同性を有する。
(c)配列番号1に示すDNAにストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAによりコードされる。
(d)配列番号4に示すアミノ酸配列を有する。
(e)配列番号4に示すアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入又は付加されたアミノ酸配列を有する。
(f)(a)又は(b)又は(c)において、配列番号4に示すアミノ酸配列を有する。
(g)(a)又は(b)又は(c)において、配列番号4に示すアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入又は付加されたアミノ酸配列を有する。
IPC (8):
C12N 15/09
, C07K 14/37
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/04
, C12P 19/30
, C12N 5/10
FI (8):
C12N15/00 A
, C07K14/37
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N9/04 D
, C12P19/30
, C12N5/00 A
F-Term (45):
4B024AA01
, 4B024AA03
, 4B024BA08
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024CA20
, 4B024DA01
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024DA06
, 4B024DA11
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA25
, 4B024HA08
, 4B050CC01
, 4B050CC04
, 4B050DD02
, 4B050DD04
, 4B050EE10
, 4B050LL01
, 4B050LL05
, 4B064AF29
, 4B064CA02
, 4B064CA06
, 4B064CA19
, 4B064CB17
, 4B064CC24
, 4B064CD09
, 4B064CD12
, 4B064CD15
, 4B064DA01
, 4B064DA20
, 4B065AA01X
, 4B065AA26X
, 4B065AA72Y
, 4B065AA80Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA22
, 4B065BB13
, 4B065CA23
, 4B065CA28
, 4H045AA50
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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