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J-GLOBAL ID:200903000984230317
種々な形状及び厚さをもつた導電性及び非導電性材料の間接的コロナ処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992016484
Publication number (International publication number):1993059198
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 伝導性及び非伝導性材料、例えばプラスチック、紙、金属及び/又は布片あるいはこれ等の材料で製作された形状ある物品に対し、間接的コロナ処理をする装置を提供する。【構成】 露出状の2個の電極によって1対のピン電極対12を構成し、処理されるべき材料Fの同一側に配置する。金属ピン電極12は絶縁性の電極保持体15に支持され、通路17及びガス供給路17aからは、圧縮性ガスが供給される。金属ピン電極12には、a.c.電圧が印加され、電圧を印加されている電極にはコンデンサ13,14が接続される。以上の構成により、処理トラック巾dについてコロナ放電がされ、材料Fの表面が間接的にコロナ処理をされ、次の工程における塗装や粘着が容易になる。
Claim (excerpt):
導電性及び非導電性材料例えば、プラスチック、紙、金属及び/又は布片(fabric webs) あるいはこれ等の材料で製作された形状ある物品の表面エネルギを、その間に放電が生ずる2個の金属ピン電極で高めることによって、間接的にコロナ処理をする装置で、前記2個の金属ピン電極は、該金属ピン電極に対して移動する予め処理されるべき材料の同一側に配列され、そしてその放電ギャップへは圧縮性ガスが処理されるべき表面方向で供給され、また該金属ピン電極にはa.c.電圧を与える変圧器が接続され、かつ、前記2個の金属ピン電極は、ピン電極対(12)が絶縁体、できればセラミック材料で作られた電極保持体(15)に設けられるとともに、該電極保持体(15)には、各ピン電極(12)に対して圧縮性ガスを与えるための個々のガス供給路(17a)が形成されていることを特徴とする間接的コロナ処理装置。
IPC (2):
C08J 7/00 303
, H01T 19/04
Patent cited by the Patent:
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