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J-GLOBAL ID:200903000989236917
二次電池の劣化判定方法およびその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川久保 新一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997137792
Publication number (International publication number):1998322917
Application date: May. 12, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 間欠充電によって二次電池を充電する場合、二次電池を負荷から切り離さずに、二次電池の劣化を判定することができる二次電池の劣化判定方法およびその装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 定電流回路から二次電池を充電し、上記二次電池の電圧が最大閾値電圧に達したときに、充電用スイッチをオフにして充電を停止するとともに上記二次電池を上記定電流回路から切り離して開回路状態にし、上記二次電池の電圧が自己放電によって最低閾値電圧まで低下したときに上記二次電池の充電を開始し、上記充電状態と上記開回路状態とを繰り返す二次電池の間欠充電において、上記充電状態から上記開回路状態に切り替えた後、上記二次電池の電圧が上記最低閾値電圧に低下するまでの開回路時間が所定の閾値に達したときに、上記二次電池が劣化したと判定するものである。
Claim (excerpt):
定電流回路から二次電池を充電し、上記二次電池の電圧が最大閾値電圧に達したときに、充電用スイッチをオフにして充電を停止するとともに上記二次電池を上記定電流回路から切り離して開回路状態にし、上記二次電池の電圧が自己放電によって最低閾値電圧まで低下したときに上記二次電池の充電を開始し、上記充電状態と上記開回路状態とを繰り返す二次電池の間欠充電方法において、上記充電状態から上記開回路状態に切り替えた後、上記二次電池の電圧が上記最低閾値電圧に低下するまでの開回路時間を測定する開回路時間測定段階と;上記開回路時間が所定の閾値に達したときに、上記二次電池が劣化したと判定する劣化判定段階と;を有することを特徴とする二次電池の劣化判定方法。
IPC (4):
H02J 7/00
, G01R 31/36
, H02J 7/10
, H01M 10/48
FI (4):
H02J 7/00 Y
, G01R 31/36 G
, H02J 7/10 F
, H01M 10/48 P
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