Pat
J-GLOBAL ID:200903000991752469
新規なタンパク質、それをコードする遺伝子及びその産生方法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991184859
Publication number (International publication number):1993178896
Application date: Jul. 24, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【構成】 牛胎児軟骨から精製された、分子量が約26,000ダルトンで120個または121個のアミノ酸から成るコンドロモデュリンタンパク質(ChM)及びそのcDNAを分離取得し、該遺伝子を発現ベクターに組込み、異種細胞によりChMを生産させた。【効果】 ChMは軟骨細胞増殖作用かつ血管内皮細胞増殖抑制作用を有するため、骨折及び各種軟骨疾患の治療薬として、また癌等の腫瘍に対する治療薬として有用である。
Claim (excerpt):
下記の理化学的性質を有することを特徴とする新規なタンパク質コンドロモデュリン-I。?@ SDS-ポリアクリルアミド電気泳動による分子量が約26,000ドルトンである。?A 軟骨細胞を単独または繊維芽細胞増殖因子共存下で増殖させる活性を有する。?B 軟骨細胞を分化機能を促進する活性を有する。
IPC (8):
C07K 13/00
, A61K 37/02 ADU
, A61K 37/24 ABJ
, C07K 15/06
, C12N 5/10
, C12N 15/12 ZNA
, C12P 21/02
, C12R 1:91
FI (2):
C12N 5/00 B
, C12N 15/00 A
Return to Previous Page