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J-GLOBAL ID：200903000991825482

円筒部材内面の誘導加熱焼入用コイル

Inventor： 田中 嘉昌 ,  遠藤 武
Applicant, Patent owner： 高周波熱錬株式会社
Agent (2)： 八島 正人 ,  桜井 隆夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006118654
Publication number (International publication number)：2007294165
Application date： Apr. 24, 2006
Publication date： Nov. 08, 2007
Summary：

【課題】 円筒部材の内面を効率良く焼入れする誘導加熱焼入用コイル【解決手段】 被加熱円筒内面に挿入される巻形誘導加熱コイル10の上方に、該コイルの外径とほぼ同一外径を有する外筒21に多数の噴射口23が設けられた中空二重筒体からなる冷却ジャケット20がコイル10と一体にして設けられる。コイルのリード部の一方12が冷却ジャケット20の内部を上方に貫通し、他方13が外筒21の外面に軸方向に設けられる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

円筒部材の内面加熱において、被加熱円筒内面に挿入される巻形誘導加熱コイルの上方に、該コイルの外径とほぼ同一外径を有する外筒に多数の噴射口が設けられた中空二重筒体からなる冷却ジャケットが該コイルと一体にして設けられたことを特徴とする円筒部材内面の誘導加熱焼入用コイル。

IPC (3)：

H05B 6/10 ,  C21D 1/10 ,  H05B 6/36

FI (6)：

H05B6/10 331 ,  C21D1/10 B ,  C21D1/10 J ,  C21D1/10 S ,  H05B6/36 E ,  H05B6/36 F

F-Term (6)：

3K059AA09 ,  3K059AC72 ,  3K059AD03 ,  3K059AD40 ,  3K059CD52 ,  3K059CD72

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開昭61-233991号公報
  

Cited by examiner (2)

• 特開昭58-213828
  
• 特開昭59-038332