Pat
J-GLOBAL ID:200903000993467079
活性エネルギー線硬化型樹脂組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野口 恭弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002123058
Publication number (International publication number):2003313287
Application date: Apr. 24, 2002
Publication date: Nov. 06, 2003
Summary:
【要約】【課題】 低弾性率でありながら形状変化後の復元性に優れた硬化物を与え、印刷等に使用可能な適度な粘度を有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供すること。【解決手段】 エポキシ化ポリブタジエンまたはエポキシ化ポリイソプレン骨格を有するポリマー(成分A)、式(1)で表されるオキセタン化合物(成分B)及び光カチオン重合開始剤(成分X)を含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。【化1】式(1)中、R1は炭素数6〜30の分岐を有してもよいアルキル基又は炭素数が4〜10の分岐を有してもよいアルキル基で置換されたフェニル基を表し、R2は水素原子または炭素数1〜6の分岐を有してもよいアルキル基を示す。
Claim (excerpt):
エポキシ化ポリブタジエンまたはエポキシ化ポリイソプレン骨格を有するポリマー(成分A)、下記式(1)で示されるオキセタン化合物(成分B)および光カチオン重合開始剤(成分X)を含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。【化1】式(1)中、R1は炭素数6〜30の分岐を有してもよいアルキル基又は炭素数が4〜10の分岐を有してもよいアルキル基で置換されたフェニル基を表し、R2は水素原子または炭素数1〜6の分岐を有してもよいアルキル基を示す。
F-Term (4):
4J005AA11
, 4J005BA00
, 4J005BB01
, 4J005BB02
Patent cited by the Patent: