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J-GLOBAL ID:200903001002976341

自動ドアセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996285639
Publication number (International publication number):1998132954
Application date: Oct. 28, 1996
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 人体の通過、太陽光、マット温度変化などの赤外ノイズによる誤動作を確実に防止することのできる自動ドアセンサを提供する。【解決手段】 マトリクス状に分割された複数の検知視野F1 ・・F12からの赤外線を、それぞれ個別に検知できるアレイセンサ1を使用し、そのアレイセンサ1で検知される各視野の検知信号を総合的に判断して人体の動きを正確に検知できるようにして、本来の人体検知信号と、人体の通過、太陽光、マット温度変化などの赤外ノイズとを区別する。
Claim (excerpt):
検知視野に侵入した人体からの赤外線を検知してドアの開閉を制御する自動ドアセンサにおいて、マトリクス状に分割された複数の検知視野からの赤外線を、それぞれ個別に検知する複数個の赤外線センサが2次元状に配列されてなるアレイセンサと、それら赤外線センサによって得られる各視野の検知信号に基づいて、ドアが開く位置に向けて人体が動いた否かを判断し、その判断結果に基づいてドアの開閉を制御する手段を備えていることを特徴とする自動ドアセンサ。
IPC (3):
G01V 8/20 ,  E05F 15/20 ,  G01J 1/42
FI (3):
G01V 9/04 Q ,  E05F 15/20 ,  G01J 1/42 B

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