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J-GLOBAL ID:200903001009647122

ヒンジキャップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 萩原 康司 ,  金本 哲男 ,  亀谷 美明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003156480
Publication number (International publication number):2004359251
Application date: Jun. 02, 2003
Publication date: Dec. 24, 2004
Summary:
【課題】開閉操作が容易なヒンジキャップにおいて,気密性を向上させ,また,錠剤を容器内に戻しやすくする。【解決手段】粒状物を収納する容器5の開口部6に取付けられるヒンジキャップ1であって,キャップ天板部11の下面には,キャップ本体2を容器5の開口部6に取り付けた際に,容器5の開口部6の上面又は内周面に押圧接触する環状のシール手段21,23が一体的に形成され,蓋体天板部50の下面には,ヒンジキャップ1を閉じた際に孔20に挿入される蓋体支柱部55が一体的に形成され,蓋体支柱部55の外周面は,ヒンジキャップ1を閉じた際に孔20の内周面に押圧接触する。また,キャップ天板部11の上面において孔20の周りには,孔20に向って低くなる漏斗部25が形成され,かつ,キャップ天板部11の上面には,漏斗部25の外側を囲む環状壁26が形成されている。【選択図】図5
Claim (excerpt):
粒状物を収納する容器の開口部に取付けられるヒンジキャップであって, 前記容器の開口部に取付けられるキャップ本体と,前記キャップ本体にヒンジを介して開閉自在に取付けられた蓋体を有し, 前記キャップ本体は,前記容器の開口部の外周面を囲んで配置されるキャップ周壁部と,前記容器の開口部の上面を塞ぐキャップ天板部を有し, 前記キャップ周壁部の内周面には,前記容器の開口部の外周面に形成されたねじ部と螺合するねじ部が形成され, 前記キャップ天板部には,前記容器に収納された粒状物を通過させる孔が形成され, 前記キャップ天板部の下面には,前記キャップ本体を前記容器の開口部に取り付けた際に,前記容器の開口部の上面及び/又は内周面に押圧接触する環状のシール手段が一体的に形成され, 前記蓋体は,閉じた際に前記キャップ天板部の上方に平行に配置される蓋体天板部と,前記蓋体天板部の周囲下方に配置される蓋体周壁部を有し, 前記蓋体天板部の下面には,閉じた際に前記孔に挿入される蓋体支柱部が一体的に形成され, 前記蓋体支柱部の外周面は,閉じた際に前記孔の内周面に押圧接触することを特徴とする,ヒンジキャップ。
IPC (1):
B65D47/06
FI (1):
B65D47/06 S
F-Term (25):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB07 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084EA04 ,  3E084EC03 ,  3E084FA03 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GA06 ,  3E084GB04 ,  3E084GB06 ,  3E084HA03 ,  3E084HB02 ,  3E084HC03 ,  3E084HD01 ,  3E084HD04 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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