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J-GLOBAL ID:200903001011273680

固体撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 兼行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006070252
Publication number (International publication number):2007251461
Application date: Mar. 15, 2006
Publication date: Sep. 27, 2007
Summary:
【課題】グローバルシャッタ機能を有し、しかも開口率を上げる構造の増幅型固体撮像装置は従来知られていない。【解決手段】水平方向に隣接する2つの画素の転送ゲート電極51は、1つのコンタクトVIA59bを介して転送ゲート電極配線55に接続されており、2つの画素10の転送ゲート電極51が同時に駆動できるようになっている。水平方向に隣接する2つの画素のリング状ゲー卜電極45も、1つのコンタクトVIA59aを介してリング状ゲート電極配線53に接続されており、2つの画素10のリング状ゲート電極45が同時に駆動できるようになっている。つまり、リング状ゲート電極45と転送ゲート電極51とは、各々1つのコンタクトVIA59a、59bを2画素で共有している。1つの画素10の平均コンタクトVIA数は3個であり、従来の4個に比べて開口率を上げることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
入射する光を光電変換して電荷として蓄積する光電変換領域と、入力された電荷を光信号に変換し、かつ、増幅して出力する増幅出力用トランジスタと、前記光電変換領域で蓄積した電荷を前記増幅出力用トランジスタへ転送する電荷転送手段とからなる画素が、全部でN個(Nは2以上の自然数)規則的に配列されており、前記N個の全画素の光電変換領域に同時に露光して光電変換して蓄積された電荷を、全画素の前記電荷転送手段により一斉に全画素の増幅出力用トランジスタに転送した後、各画素の前記増幅出力用トランジスタから前記光信号を撮像信号として出力する駆動手段を備えた固体撮像装置であって、 隣接するM1個(M1はN以下の自然数)の画素内の前記増幅出力用トランジスタの所定の電極同士が第1の信号配線を介して第1の接続手段を共有して接続されると共に、隣接するM2個(M2はN以下の自然数)の画素内の前記電荷転送手段が第2の信号配線を介して第2の接続手段を共有して接続されており、前記駆動手段は、前記M1個の画素内の前記増幅出力用トランジスタを同時に駆動すると共に、前記M2個の画素内の前記電荷転送手段を同時に駆動することを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2):
H04N 5/335 ,  H01L 27/146
FI (2):
H04N5/335 E ,  H01L27/14 A
F-Term (15):
4M118AA01 ,  4M118AB01 ,  4M118BA14 ,  4M118CA03 ,  4M118CA04 ,  4M118CA18 ,  4M118CA32 ,  4M118DA18 ,  4M118DA20 ,  4M118FA06 ,  4M118FA33 ,  5C024CX41 ,  5C024CX54 ,  5C024GY41 ,  5C024HX02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (3)

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