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J-GLOBAL ID：200903001017763743

硬式野球用ボール

Inventor： 粂 和弘
Applicant, Patent owner： 美津濃株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001015648
Publication number (International publication number)：2002210043
Application date： Jan. 24, 2001
Publication date： Jul. 30, 2002
Summary：

【要約】【課題】 降雨時や降雪時、その後のぬかるんだグラウンドで使用しても、水分を吸収してボールが重くなったり、変形したりすることがなく、しかも打球感が通常のボールとほとんど変わらない、特に練習用として好適な硬式野球用ボールを提供する。【解決手段】 重量が20〜24gで直径が33.5〜34.5mmの主としてゴムからなる中芯1の周りを、発泡ウレタンの中間芯2で包み、その総重量が115〜130gとなるようにし、前記中間芯2の外層4に皮革を被せたボールであって、前記ボール全体の重量を142〜148g、外周を229〜235mmとした硬式野球用ボールとする。

Claim (excerpt)：

重量が20〜24gで直径が33.5〜34.5mmの主としてゴムからなる中芯の周りを、発泡ウレタンの中間芯で包み、その総重量が115〜130gとなるようにし、前記中間芯の外層に皮革を被せたボールであって、前記ボール全体の重量を142〜148g、外周を229〜235mmとした硬式野球用ボール。

FI (2)：

A63B 37/00 S ,  A63B 37/00 N