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J-GLOBAL ID:200903001019414657

パケット切替式通信システム及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 合田 潔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993144555
Publication number (International publication number):1994112975
Application date: Jun. 16, 1993
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 シリアル通信リンク上で回復機能を有する先取優先権を提供し、改良型HDLC MACレイヤプロトコルに至る方法と装置に関する。【構成】 データ・音声・マルチメディア混在通信システムにおいて、低優先・非実時間トラフィック中に高優先トラフィックをはめ込むことにより、低速デジタル通信リンク上で高優先実時間トラフィックの送受信を実現するため、あるプロトコルを定義する。高優先実時間パケットは低優先パケットを先取することで遅延を発生させずに伝送される。低優先非実時間パケットは上記先取中は保留され、高優先パケット伝送の完了後に自動的に低優先パケット伝送が回復される。通信リンクの活性化時点で、高優先実時間パケットを処理するためのリンク容量定義情報を通信システムが交換し、通信リンク上で上記高優先トラフィックの伝送方法を上記システムが許可するため、あるプロトコルを定義する。
Claim (excerpt):
低優先パケット中に高優先パケットを、前記パケットに付随した特別なパターンコードに基づいてはめ込む手段と、特別な先取開始パターンに応答して、上記高優先パケットを即時伝送する手段と、高優先パケットによって先取される低優先パケットをバッファリングする手段と、特別な先取終了パターンに応答して、上記バッファリング手段内に一時的に格納された被先取低優先パケットを伝送回復する手段と、を有する低優先パケット及び高優先パケットの混在トラフィック用パケット切替式通信システム。
IPC (2):
H04L 12/56 ,  H04L 29/06
FI (2):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/00 305 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-061532

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