Pat

J-GLOBAL ID：200903001024184236

ガスエンジンで使用するための天然ガス精製方法および精製装置

Inventor： ニコラウス・クーニッヒ
Applicant, Patent owner： エムアーエヌ・ディーゼル・エスエー
Agent (4)： 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009001718
Publication number (International publication number)：2009167411
Application date： Jan. 07, 2009
Publication date： Jul. 30, 2009
Summary：

【課題】ガスエンジンで使用される天然ガスを精製するための方法と装置とを改善する。【解決手段】ガスエンジンで使用される天然ガスを精製するために、流入する天然ガス混合物(10)から、より炭素数の多い炭化水素(14)が分離され、残存した天然ガス混合物(16)のメタン価は、より炭素数の多い炭化水素(14)が除去されることによって増大し、当該天然ガス混合物はガスエンジンの燃料(18)として使用される。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

ガスエンジンで使用される天然ガスを精製するための方法において、天然ガス混合物(10)から、より炭素数の多い炭化水素(14)が少なくとも部分的に分離され、残存した天然ガス混合物(16)は燃料(18)としてガスエンジンで使用されることを特徴とする方法。

IPC (1)：

C10L 3/06

FI (1)：

C10L3/00 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• ガスエンジン
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2007-512320   Applicant：スタットオイルエイエスエイ, バイスビーンマリー, アルマステルジェ
• ガスエンジン
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-377327   Applicant：三菱重工業株式会社
• 天然ガスからのメタンより重い成分回収方法及び装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-121758   Applicant：エアプロダクツアンドケミカルズインコーポレイテッド

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 資源環境対策, 2007, 第43巻 第9号8月号, p.79-83