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J-GLOBAL ID:200903001026452190

ごみ処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993051521
Publication number (International publication number):1995016556
Application date: Feb. 17, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【構成】底面に汚水処理場に連結された排水口を有し、防水性シートが敷設されているごみ処理場に、ごみを堆積し、その上に、織物、不織布、編物、網状物または穴あき膜状物と光崩壊性ポリマー膜状物をそれぞれ被覆するか、現場で両者を一体化したキャッピングシートを被覆することを繰り返すごみ処理方法。【効果】キャッピングシート被覆初期には雨水をごみ中に浸透させず、ごみからの悪臭等を周囲に発散させず、時間の経過後、雨水の浸透はごみ全体に均一に起こるため、短時間に大量の雨水がごみ中に浸透することも、有害な水溶性成分が一時に溶出することもなく、汚水処理場の処理能力を越えることがない。しかも、キャッピングシートの各素材を別々に製造し、現場に搬入できるので、省力化、省スペース化、コストダウンが図れる。
Claim (excerpt):
底面に汚水処理場に連結された排水口を有するごみ処理場に、ごみを堆積し、その上に、光崩壊性ポリマーからなる膜状物を被覆し、さらにその上に織物、不織布、編物、網状物または穴あき膜状物を被覆し、雨水を平準化してごみ中に流入させ排水口から汚水処理場に送ることを特徴とするごみ処理方法。
IPC (2):
B09B 1/00 ZAB ,  B03B 9/06

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