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J-GLOBAL ID:200903001034819612
弾球遊技機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999118320
Publication number (International publication number):2000300760
Application date: Apr. 26, 1999
Publication date: Oct. 31, 2000
Summary:
【要約】【目的】 再変動の繰り返しが最多回数となったときに大当り信頼度をそれまでに比べて高く設定することで、再変動が繰り返されることに対して遊技者の期待感を高めることができる弾球遊技機を提供する。【構成】 リプレイ図柄「R・R・R」が表示されることで図柄の再変動(リプレイ変動)を行うと共に、図柄を再変動する回数をリプレイ変動1〜3回の3種類のなかから選択し、再変動回数のうち最も多いリプレイ変動3回を選択したときは、その他の再変動回数を選択したときに比べて大当り信頼度を高く設定した。これにより、図柄の再変動が所定の最多回数まで繰り返された場合、大当り信頼度をそれまでの再変動時に比べて高く設定するので、再変動が繰り返されることに対して遊技者の期待感を高めることができ、ひいては遊技の興趣向上を招来することができる。
Claim (excerpt):
識別情報を可変表示する可変表示装置を備え、前記識別情報の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに特定遊技状態を発生し得る弾球遊技機において、前記識別情報のうち予め定めた再変動識別情報が仮停止状態で表示されることで識別情報の再変動を行う再変動制御手段と、前記識別情報を再変動する再変動回数が複数設定され、いずれかの再変動回数を選択する再変動回数選択手段と、を備え、前記再変動回数選択手段が前記再変動回数のうち最も多い再変動回数を選択したときは、その他の再変動回数を選択したときに比べて前記特定表示結果となる確率を高く設定したことを特徴とする弾球遊技機。
F-Term (1):
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