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J-GLOBAL ID:200903001035264690

放射源を有するプリンタ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  金山 賢教 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005233990
Publication number (International publication number):2006056254
Application date: Aug. 12, 2005
Publication date: Mar. 02, 2006
Summary:
【課題】付着した記録物質をより効果的に照射するプリンタ装置の走査キャリッジと協働して移動可能な放射源を提供する。【解決手段】印刷媒体に記録物質の画像ドットを画像状に形成するための複数の噴射素子を有するプリントヘッド3を支持する走査キャリッジ4を有するプリンタ装置において、走査キャリッジは、主走査方向に往復運動することが可能であり、印刷媒体に対して副走査方向にも移動できる。さらに、記録物質の画像ドットを照射するために、少なくとも1つの放射源8が設けられる。放射源は、その上に形成されるドットを有する印刷媒体が、放射源の横移動において、横移動する放射源により照射される領域の副走査方向における範囲の一端部に近いほど増加する放射照射量を受けるように構成される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
プリント装置であって、 主走査方向において往復運動可能なキャリッジと、 画像像受容部材に記録物質の画像ドットを画像状に形成するために、アレイに配置された複数の噴射素子を有する少なくとも1つのプリントヘッドとを備え、該プリントヘッドは、噴射素子のアレイが主走査方向に垂直な副走査方向に整列されるように、キャリッジに取り付けられ、前記プリント装置がさらに、 副走査方向におけるキャリッジと画像受容部材との間の相対運動を確立するための移動手段と、 画像受容部材に形成される記録物質の画像ドットを照射するための少なくとも1つの放射源とを備え、放射源は、プリントヘッドに隣接して取り付けられ、かつ主走査方向で画像受容部材を横切るキャリッジの横移動において、画像受容部材でプリントヘッドにより形成される画像ドットの帯幅以上の副走査方向における範囲を有し、前記放射源は、形成されたドットを有する画像受容部材が、前記横移動において画像受容部材で放射照射量を受けるように構成され、前記放射照射量が、横移動において放射源により照射される領域の副走査方向における範囲の一端部に向かって増加する、プリンタ装置。
IPC (1):
B41J 2/01
FI (1):
B41J3/04 101Z
F-Term (8):
2C056EA25 ,  2C056EC12 ,  2C056EC14 ,  2C056EC28 ,  2C056EC34 ,  2C056FA10 ,  2C056HA37 ,  2C056HA44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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