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J-GLOBAL ID:200903001039992088

積層体およびその分離方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992068485
Publication number (International publication number):1993269906
Application date: Mar. 26, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【構成】紙、合成樹脂フィルム等からなる積層要素を接着等の手段により少なくとも二層以上積層してなる積層体において、接着層に発泡性物質を介在させたことを特徴とする積層体。【効果】本発明によれば、熱ローラーやオーブン等による加熱により、積層単位に容易に分離される。このため使用済み後に廃棄されるときに手間がかからず容易に分離・回収して環境の保全を図ると共にリサイクルを行ないうる。また100°C〜200 °Cという温度で加熱するのみであるため、方法自体に汎用性がある。
Claim (excerpt):
紙、合成樹脂フィルム等からなる積層要素を接着等の手段により少なくとも二層以上積層してなる積層体において、接着層に発泡性物質を介在させたことを特徴とする積層体。
IPC (4):
B32B 5/18 ,  B32B 7/12 ,  B32B 27/10 ,  B32B 35/00

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