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J-GLOBAL ID:200903001048696831
X線シンチレーター及び該シンチレーターを組み込んだ装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997215367
Publication number (International publication number):1998213665
Application date: Aug. 11, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 減衰時間の短いセラミックシンチレーター組成物の提供【解決手段】 酸化イットリウム又は酸化ルテチウム及び酸化ガドリニウム及び酸化ユウロピウムを含んでなるシンチレーター組成物に、イッテルビウム、サマリウム、プラセオジム、ネオジム、ジスプロシウム、ホルミウム、ツリウム、セリウム及びテルビウムの少なくとも1種類の酸化物をアクセプターとして導入することによって、該シンチレーター組成物の減衰時間を短縮する。残光及び放射線損傷を始めとする他の性質は許容レベルに保たれる。
Claim (excerpt):
次の成分:母体として過半量の酸化イットリウム又は酸化ルテチウム及び半量未満の酸化ガドリニウム、総発光量の99%以上を生じる付活剤として全シンチレーター組成物を基準にして約6.1〜30モル%の酸化ユウロピウム、及びアクセプターとして少量の減衰時間短縮量のプラセオジム、テルビウム及びイッテルビウムの少なくとも1種類の酸化物、及びこれらの任意の反応生成物を含んでなるシンチレーター組成物。
IPC (2):
FI (2):
G01T 1/20 B
, C09K 11/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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