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J-GLOBAL ID:200903001051711752
鋼板の連続焼鈍炉用ハースロール
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
椎名 彊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993318526
Publication number (International publication number):1995173524
Application date: Dec. 17, 1993
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 酸化性又は還元性雰囲気中で使用されるハースロールに適用する耐摩耗性と耐ビルドアップ性の良いロール基材との密着性に優れ剥離することのないハースロールを提供すること。【構成】 熱処理炉内に配設され、鋼板を焼鈍し搬送するためのロールにおいて、該ロールはフラット部を有するロール胴体とテーパー部より構成され、全ロール長さの20〜60%をフラット部なるロール胴体とし、該フラット部にZrO2 ,Cr2 O3 或いはAl2 O3 の単独又は複合酸化物系セラミックス溶射皮膜を付与させた鋼板の連続焼鈍用ハースロール。【効果】 従来ロールに比較してロール寿命延長が図られ、ロール取替周期の延長に伴うライン稼働率向上による生産性の向上及び整備費の削減等が得られる。
Claim (excerpt):
熱処理炉内に配設され、鋼板を焼鈍し搬送するためのロールにおいて、該ロールはフラット部を有するロール胴体とテーパー部より構成され、全ロール長の20〜60%をフラット部なるロール胴体とし、該フラット部にZrO2 ,Cr2 O3 或いはAl2 O3 の単独又は複合酸化物系セラミックス溶射皮膜を付与させたことを特徴とする鋼板の連続焼鈍炉用ハースロール。
IPC (2):
C21D 1/00 115
, C23C 4/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-314820
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特公昭60-057491
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溶射ハースロール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-109514
Applicant:住友金属工業株式会社
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