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J-GLOBAL ID:200903001066771891

電子会議表示方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994070434
Publication number (International publication number):1995284076
Application date: Apr. 08, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、遠隔地間の共同作業を支援するために、複数のワークステーションと電話等を用いて行われる電子会議に関し、その目的は参加者が知りたい会議情報を参加者に提供することにある。【構成】通信ネットワーク90に接続したワークステーション10に、カメラ60、スピーカ70またはマイク80などを設ける。このワークステーションを使った電子会議において、会議実行中のディスプレイ画面100に、会議状態を表現した会議ウィンドウ110を表示する。表示できる会議ウィンドウとして表示内容の異なるものが複数あり、それらを切り換えながら表示できる。
Claim (excerpt):
通信ネットワ-クによって接続され、それぞれがマルチウィンドウ機能を有する複数の端末装置からなり、共同作業モ-ドにあるウィンドウに対して1つの端末装置で行なった入力操作が他の端末装置の対応するウィンドウの表示内容にお互いに反映されるようにした共同情報処理システムに、互いに音声または画像のやり取りが出来る手段を設けた電子会議システムにおいて、会議状態を表現する会議ウィンドウまたは、会議制御を行うユーザインタフェース用の会議ウィンドウを持ち、表現方法の異なる会議ウィンドウを2種類以上持つことを特徴とする電子会議表示方式。

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