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J-GLOBAL ID:200903001069570510

画像処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 高久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993029436
Publication number (International publication number):1994243261
Application date: Feb. 18, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】ベクタデータとラスタデータとが混在する図形データのベクタデータの線幅情報、あるいはベクタデータのみの図形データの線幅情報を意識することなく拡大/縮小率に応じて適切な線幅を有するラスタデータに変換して転送する。【構成】入力部1がベクタデータD1およびラスタデータD2並びに拡大/縮小率データD3を受け付けると、線幅設定部2が、線幅情報の値を拡大/縮小率データに応じた拡大/縮小率の逆数を乗算した値に設定し、ベクタ/ラスタ変換部3が、入力ベクタデータD1を設定された値の線幅でラスタデータに変換し、マージ部4が、変換されたラスタデータと入力ラスタデータD2とをマージし、拡大/縮小処理部5が、マージされたラスタデータを拡大/縮小率で拡大/縮小処理し、出力転送部6が、拡大/縮小処理されたラスタデータを出力装置に転送出力する。
Claim (excerpt):
線幅情報を含む入力ベクタデータと、入力ラスタデータとをラスタデータに拡大/縮小変換して出力装置に転送する画像処理装置において、前記線幅情報の値を指定入力された拡大/縮小率に応じて拡大時は線幅が細くなる値に、縮小時は線幅が太くなる値に変更された値に設定する設定手段と、前記入力ベクタデータを前記設定された値の線幅でラスタデータに変換する変換手段と、前記変換手段により変換されたラスタデータと前記入力ラスタデータとをマージするマージ手段と、前記マージ手段によりマージされたラスタデータを前記拡大/縮小率で拡大/縮小処理する拡大/縮小手段と、前記拡大/縮小手段により拡大/縮小処理されたラスタデータを転送出力する出力制御手段とを具備したことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3):
G06F 15/72 355 ,  G06F 15/66 355 ,  G06F 15/66 415
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-241390
  • 特開平4-195096

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