Pat
J-GLOBAL ID:200903001076925358

ゼオライトの表面選択的脱アルミニウム化方法および表面を脱アルミニウム化したゼオライトの使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993109107
Publication number (International publication number):1994056419
Application date: May. 11, 1993
Publication date: Mar. 01, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ゼオライトをシュウ酸等のジカルボン酸に接触させることを含んでなる、1より大きな拘束指数を有するゼオライトの表面選択的脱アルミニウム化方法。【効果】 得られた、表面を脱アルミニウム化したゼオライトは、シクロヘキサノンオキシムのイプシロンカプロラクタムへの転化における選択性が改良されたいる。
Claim (excerpt):
全体の脱アルミニウム化が50%未満であり表面酸性度が少なくとも40%低下するに充分な時間ゼオライトをジカルボン酸に接触させることを含んでなる、1より大きな拘束指数を有するゼオライトの表面選択的脱アルミニウム化方法。
IPC (3):
C01B 33/34 ,  B01J 29/28 ,  C07D201/04

Return to Previous Page