Pat
J-GLOBAL ID:200903001078229537

パチンコゲーム機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000240692
Publication number (International publication number):2001062092
Application date: Dec. 14, 1993
Publication date: Mar. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】遊技者が参加気分を持ち、楽しんで遊技することができるゲーム機を提供する。【解決手段】特定入賞部に玉が入賞すると、予め用意された複数の図柄を順次変更表示していき、いずれかの図柄を表示して動作を停止する3つの表示部が、それぞれ動作を停止した際の表示結果である表示図柄が一致しなかった場合に、2つの表示部の表示図柄が一致する場合(リーチ)のときに、一定時間だけ図柄を再度順次変更し、この再度の図柄変更期間中に、対応する回転制御入賞口に入賞すると、変動入賞部が開放して大当りとなり、玉の入賞が可能となる。
Claim (excerpt):
予め定められた複数種類の図柄を複数の位置に変更表示する表示部と、遊技媒体の入賞が可能な複数の入賞部と、遊技媒体の特定入賞が可能な少なくとも一つの特定入賞部と、前記特定入賞部に前記遊技媒体を受け付けると、前記表示部に対して、前記図柄の停止状態の表示から動的状態の表示に移行させ、さらに、あらかじめ定めた時間経過後に前記動的状態の表示から前記図柄の停止状態の表示に移行させる制御を行なう制御部と、前記表示部に表示された動的状態の表示が停止状態の表示になったときに、当該停止状態の前記複数の位置の図柄の組み合わせがあらかじめ定めた第1の組合せであるか否かを判断する第1の判断部と、前記第1の判断部で前記図柄の組み合わせがあらかじめ定めた組合せであると判断されたときに、あらかじめ定めた入賞可能状態とする変動入賞部と、前記第1の判断部で前記図柄の組み合わせがあらかじめ定めた第1の組合せでないと判断されたときに、当該図柄の組み合わせがあらかじめ定めた第2の組合せであるか否かを判断する第2の判断部と、前記複数の入賞部の各々ごとに設けられ、前記図柄を変更表示する特定表示部と、前記第2の判断部で前記図柄の組み合わせがあらかじめ定めた第2の組合せであると判断されたときに、前記複数の入賞部の各々ごとに、前記図柄の停止状態の表示から動的状態の表示に移行させ、さらに、あらかじめ定めた時間経過後に前記動的状態の表示から前記図柄の停止状態の表示に移行させ、再度、あらかじめ定めた時間経過後に前記図柄の停止状態の表示から動的状態の表示に移行させる特定表示制御部と、前記特定表示部に前記図柄の停止状態の表示が行なわれているときに、当該入賞部に遊技媒体の入賞があると、前記制御部に対して、前記表示部の複数の位置のうち特定位置に当該停止状態の図柄を表示するように指示する図柄変更指示手段とを有することを特徴とするパチンコゲーム機。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭62-144679

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