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J-GLOBAL ID:200903001080874865

追記型情報記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004118345
Publication number (International publication number):2005297407
Application date: Apr. 13, 2004
Publication date: Oct. 27, 2005
Summary:
【課題】青色レーザ光等の短波長レーザ光を使用し、高密度で十分に実用に適するレベルの性能をもって情報の記録再生を行なうことを可能とした追記型情報記録媒体を提供する。【解決手段】同心円状又はスパイラル状のグルーブ21が形成された透明樹脂基板20と、透明樹脂基板上のグルーブ上に形成された記録膜24とを備える追記型情報記録ディスク28であり、記録膜は、アニオン部と色素部とをもち、記録膜に照射される短波長レーザ光の波長よりも最大吸収波長領域が長波長側に存在する一つの有機色素で形成され、短波長レーザ光の照射によって記録膜上に記録マークが形成され、記録マークは、短波長レーザ光の照射前の記録膜の光反射率よりも高い光反射率を有する追記型光ディスク28であり、記録前よりも記録後の方が反射率が高くなる、いわゆる、ロートゥハイの特性を示す。【選択図】図6
Claim (excerpt):
同心円状又はスパイラル状のグルーブが形成された透明樹脂基板と、 前記透明樹脂基板上の前記グルーブ上に形成された記録膜とを備え、 前記記録膜は、アニオン部とカチオン部とをもち、前記記録膜に照射される短波長レーザ光の波長よりも最大吸収波長領域が長波長側に存在する一つの有機色素で形成され、 前記短波長レーザ光の照射によって前記記録膜上に記録マークが形成され、前記記録マークは、前記短波長レーザ光の照射前の前記記録膜の光反射率よりも高い光反射率を有することを特徴とする追記型情報記録媒体。
IPC (2):
B41M5/26 ,  G11B7/24
FI (3):
B41M5/26 Y ,  G11B7/24 516 ,  G11B7/24 522A
F-Term (6):
2H111EA03 ,  2H111EA22 ,  2H111FB42 ,  2H111FB43 ,  5D029JA04 ,  5D029JC02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (12)
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Cited by examiner (14)
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