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J-GLOBAL ID:200903001092618791

半導体装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997157190
Publication number (International publication number):1999008261
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 母基材の板厚が厚い場合であっても、あるいはスルーホール間のピッチが狭い場合であっても、スルーホールの切断歩留りが良好な半導体装置の製造方法を提供する【解決手段】 母基材22に長円形の孔を穿設することによって形成されるスルーホール20を複数設ける。該スルーホール20にめっき処理した後、各スルーホール20の短径側を横切る線に沿って母基材22を切断する。しかして基板1の端部にスルーホール22が切断されることによって形成されるアウターリード10を設けた半導体装置Aを得る。スルーホール20の内面にメッキによって形成される電極の面積が大きくなり、母基材22の切断時に母基材22が歪んでも、スルーホール20の切断部分のメッキのめくれやはがれが発生し難くなる。
Claim (excerpt):
母基材に長円形の孔を穿設することによって形成されるスルーホールを複数設け、該スルーホールにめっき処理した後、各スルーホールの短径側を横切る線に沿って母基材を切断することによって、基板の端部にスルーホールが切断されることによって形成されるアウターリードを設けた半導体装置を得ることを特徴とする、半導体装置の製造方法。
IPC (3):
H01L 21/60 301 ,  H01L 23/12 ,  H05K 3/40
FI (3):
H01L 21/60 301 A ,  H05K 3/40 D ,  H01L 23/12 K

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