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J-GLOBAL ID:200903001096166259

ハロゲン化銀写真感光材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997256907
Publication number (International publication number):1999095357
Application date: Sep. 22, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 鮮鋭性が改良され、且つ保存時のカブリの劣化、感度低下が無く、経時安定性の優れたハロゲン化銀写真感光材料の提供。【解決手段】 下記一般式(1)で表される分光増感色素及び一般式(2)で表される染料を含有するハロゲン化銀写真感光材料
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で表される分光増感色素及び一般式(2)で表される染料を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。【化1】〔式中、R11、R13は各々、低級アルキル基またはアルケニル基を表す。但しR11、R13の少なくとも一方はビニル基(-CH=CH2)である。R12、R14は各々低級アルキル基を表し、R12、R14の少なくとも一方は親水性基で置換された低級アルキル基である。Z11、Z12、Z13及びZ14は各々同じか、又は異なってもよく、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、アルキル基、ハロゲン置換アルコキシ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アシル基、アシルオキシ基、アルキルチオ基、ハロゲン置換アルキルチオ基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、スルファモイル基、ヒドロキシ基、ハロアルキル基、カルボキシル基、スルホニル基、アシルアミノ基、複素環基又はアリール基を表す。X11は分子内の電荷を中和するに必要なイオンを表し、n11は0又は1を表し、色素が分子内塩を形成するときはn11は0である。〕【化2】〔式中、Aは酸性核を表し、L1、L2及びL3はメチン基を表し、nは0、1、又は2を表し、Xは酸素原子、硫黄原子又はセレン原子を表し、R21及びR22は水素原子又はアルキル基を表し、R23及びR24はアルキル基を表す。R21及びR22はそれぞれ同じでも異なっていてもよく、別の置換基によって更に置換されていても、互いに結合して環を形成してもよい。〕
IPC (2):
G03C 1/18 ,  G03C 1/83
FI (2):
G03C 1/18 ,  G03C 1/83

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