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J-GLOBAL ID:200903001100956642

イメージコーディングのための方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新実 健郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992328581
Publication number (International publication number):1993260459
Application date: Nov. 13, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】多数のフレームのコーディングをスキップし、ビットストリームの一定成分をゼロに設定してバッファー記憶装置の情報量を調整する。【構成】ビデオシグナルをコーディングし量子化してビットストリームに変換、伝送ライン上を一定ビットレートで伝送する前に、バッファー記憶装置に記憶する。一定数kのフレームをコーディング、量子化なしにスキップする。数kは、伝送速度R、ビデオシグナルのフレームレートf0、バッファー記憶装置の情報量に対し設定された最小値bR/f0に基づく。数kは、バッファー記憶装置の情報量が、次のフレームのコーディングの前に、設定限界値以上に選択する。バッファー記憶装置の情報量は、ビットストリームの一定の成分をスキップしまたはゼロ設定して調整する。
Claim (excerpt):
既知のフレームレートをもつビデオシグナルのイメージコーディングのための方法であって、前記ビデオシグナルをコーディングして量子化し、前記シグナルのディジタル化および圧縮を実行し、ビットストリームが伝送される伝送ラインによって決定されるビットレートをもつビットストリームを形成するステップと、前記ビットストリームを、伝送の前にバッファー記憶装置に記憶させるステップと、前記バッファー記憶装置の情報量をモニターするステップと、前記バッファー記憶装置のアウトプットにおいて前記ビットストリームのレートを検出するステップと、前記バッファー記憶装置の理想的な情報量を計算するステップと、前記バッファー記憶装置の前記モニターした情報量と前記理想的な情報量の差に依存して、量子化器のアウトプットにおけるビットストリームの選択された成分をゼロに設定するステップおよび/または各コーディングされたフレームの間において多数のフレームをスキップするステップとを含んでおり、前記スキップされるフレームの個数は、前記バッファー記憶装置の情報量が、次のフレームのコーディングの前に選択されたより低い限界値より低いレベルまで減じられないように選択されることを特徴とする方法。
IPC (2):
H04N 7/133 ,  H04N 7/14

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