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J-GLOBAL ID:200903001102473959

一缶二水路式燃焼装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996359345
Publication number (International publication number):1998170068
Application date: Dec. 09, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 加熱管の加熱箇所を均一にし、更に、風呂燃焼量を高く設定することができる燃焼装置を提供することを目的とする。【解決手段】 給湯用加熱管と風呂用加熱管を共通のバーナにて加熱する一缶二水路式燃焼装置において、前記給湯用加熱管の温度が均一になるように、前記バーナを配設したことを特徴とする。更に、前記バーナは、給湯燃焼用と風呂燃焼用共通の第1バーナと、給湯燃焼用の第2バーナとにより構成され、前記第1バーナと第2バーナが交互になるように配設されたことを特徴とする。更に、前記バーナは、給湯燃焼用と風呂燃焼用共通で複数のバーナで構成された第1バーナ群と、給湯燃焼用の複数のバーナで構成された第2バーナ群とにより構成され、前記第1バーナ群と第2バーナ群が交互になるように配設されたことを特徴とする。更に、前記給湯用加熱管に温度検出手段を備えるとともに、前記温度検出手段の信号に基づき、風呂燃焼量を演算することを特徴とする。
Claim 1:
給湯用加熱管と風呂用加熱管を共通のバーナにて加熱する一缶二水路式燃焼装置において、前記給湯用加熱管の温度が均一になるように、前記バーナを配設したことを特徴とする一缶二水路式燃焼装置。

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