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J-GLOBAL ID:200903001106038270
リチウム-マンガン系複合酸化物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
竹内 三郎
, 市澤 道夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004132771
Publication number (International publication number):2005314147
Application date: Apr. 28, 2004
Publication date: Nov. 10, 2005
Summary:
【課題】 リチウム-マンガン系複合酸化物について、高温サイクル特性を実現できる新たなリチウム-マンガン系複合酸化物を提供する。【解決手段】 組成式Li1+xMn2-xO4・nLiaBbOcで示される多数の固体粒子からなるリチウム-マンガン系複合酸化物であって、化学分析値から得られる(Mn価数)が、組成式より算出されるMn価数、すなわち、Li元素の価数を+1価、O元素の価数を-2価として前記組成式から算出されるMn価数である「(7-x)/(2-x)」以上であるリチウム-マンガン系複合酸化物を提案する。化学分析値から得られるMn価数が、組成式より算出されるMn価数以上であり、カチオン欠損が生じているため、ヤンテラー歪の影響を軽減することができ、高温サイクル特性に優れた電池を実現することができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
組成式Li1+xMn2-xO4・nLiaBbOcで示され、化学分析値から得られる(Mn価数)が、(7-x)/(2-x)以上であることを特徴とするリチウム-マンガン系複合酸化物。
IPC (4):
C01G45/00
, H01M4/02
, H01M4/58
, H01M10/40
FI (4):
C01G45/00
, H01M4/02 C
, H01M4/58
, H01M10/40 Z
F-Term (28):
4G048AA04
, 4G048AA10
, 4G048AB01
, 4G048AC06
, 4G048AD03
, 4G048AE05
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029BJ12
, 5H029HJ02
, 5H050AA07
, 5H050BA06
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050BA18
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050CB12
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050FA02
, 5H050FA19
, 5H050HA02
Patent cited by the Patent: