Pat
J-GLOBAL ID:200903001108361265

開閉検出構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996225375
Publication number (International publication number):1998070594
Application date: Aug. 27, 1996
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】折り畳み機器の開力と閉力を同等にし、耐久性に優れた開閉検出構造を提供する。【解決手段】第一ヒンジ11の側面の回転中心軸よりRだけずらした位置に凸部14を形成し、これと係合するための楕円形状をしたOリング34を具備したリフター30が、第二筐体20の内部に設けたホルダー22の支持により、第一筐体10を開閉することにより、第一ヒンジ側面の凸部14の描く円運動を、センサー24方向のみの直線往復運動に変換させ、任意開閉角度でリフター30がホルダー22より飛び出し、センサー24へ挿入することにより、センサー24が開閉検出を行う。
Claim (excerpt):
第一筐体と第二筐体とを開閉可能に結合させる前記第一筐体と一体な第一ヒンジ部及び前記第二筐体と一体な第二ヒンジ部を備え、前記第一ヒンジ部の側面に形成した凸部と係合するためのOリングを有するリフターが前記第二筐体の内部に設けたホルダーの取付穴に摺動可能に保持され、前記第一筐体の開閉運動を前記第二筐体内で直線往復運動に変換させ、任意開閉角度で前記リフターが前記ホルダーより飛び出してセンサーに挿入され、このセンサーが前記第一筐体と前記第二筐体との開閉状態を検出することを特徴とする開閉検出構造。
IPC (5):
H04M 1/02 ,  G06F 1/16 ,  G06F 15/02 301 ,  H01H 3/16 ,  H04B 7/26
FI (5):
H04M 1/02 C ,  G06F 15/02 301 E ,  H01H 3/16 B ,  G06F 1/00 312 G ,  H04B 7/26 U

Return to Previous Page