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J-GLOBAL ID：200903001110277603

三次元形状認識再構成装置

Inventor： 浜村 秀彦 ,  谷川原 季宏 ,  山下 拓実
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 真田 有
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000162122
Publication number (International publication number)：2001343232
Application date： May. 31, 2000
Publication date： Dec. 14, 2001
Summary：

【要約】【課題】 三次元形状認識再構成装置に関し、計測対象物の形状や計測結果の良否に関わらず、計測データを三次元幾何形状に変換する際の精度、特に二つの面の境界となる部分の形状認識精度を向上させることができるようにする。【解決手段】 物体の複数の計測点における三次元座標値を計測し、計測した三次元座標値に基づき物体の三次元幾何形状を認識し再構成する三次元形状認識再構成装置6において、計測点の三次元座標値に基づき計測点近傍に微小平面を生成する微小平面生成手段1と、微小平面を特徴量に基づきクラスタリングして微小平面集合を作成する微小平面クラスタリング手段2と、微小平面集合から幾何形状を抽出する幾何形状抽出手段3と、抽出した幾何形状間の境界情報を再構成する境界再構成手段4と、再構成された境界情報と幾何形状とを連結して計測対象物の三次元幾何形状を再構成する幾何形状再構成手段5とから構成する。

Claim (excerpt)：

物体の複数の計測点における三次元座標値を計測し、計測した該三次元座標値に基づき該物体の三次元幾何形状を認識し再構成する三次元形状認識再構成装置において、該計測点の該三次元座標値に基づき該計測点近傍に微小平面を生成する微小平面生成手段と、該微小平面を特徴量に基づきクラスタリングして微小平面集合を作成する微小平面クラスタリング手段と、該微小平面集合から幾何形状を抽出する幾何形状抽出手段と、抽出した該幾何形状間の境界情報を再構成する境界再構成手段と、再構成された該境界情報と該幾何形状とを連結して該計測対象物の三次元幾何形状を再構成する幾何形状再構成手段とからなることを特徴とする、三次元形状認識再構成装置。

IPC (2)：

G01B 21/20 101 ,  B25J 19/02

FI (2)：

G01B 21/20 101 ,  B25J 19/02

F-Term (11)：

2F069AA04 ,  2F069AA66 ,  2F069GG33 ,  2F069GG35 ,  2F069NN00 ,  2F069NN25 ,  3F059AA05 ,  3F059AA07 ,  3F059DA03 ,  3F059DE08 ,  3F059FA03