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J-GLOBAL ID:200903001111692469
熱電材料及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
畠山 文夫
, 小林 かおる
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007156113
Publication number (International publication number):2008021982
Application date: Jun. 13, 2007
Publication date: Jan. 31, 2008
Summary:
【課題】出力因子が高く、かつ熱伝導度が小さいFe2VAl基ホイスラー化合物及びその製造方法を提供すること。【解決手段】次の(1)式で表される組成を有するホイスラー化合物からなる熱電材料及びその製造方法。 (Fe1-zM1z)2-y(V1-uM2u)(Al1-xM3x) ・・・(1) 但し、M1は、3d、4d、5d遷移金属元素(Feを除く)からなる群から選ばれるいずれか1以上の元素。M2は、3d、4d、5d遷移金属元素(Vを除く)からなる群から選ばれるいずれか1以上の元素。M3は、IIIb族元素(Alを除く)及びIVb族元素からなる群から選ばれるいずれか1以上の元素。0≦x≦1.0、0<y≦0.8、0≦z≦0.5、0≦u≦0.5、0≦x+z+u。【選択図】図5
Claim (excerpt):
次の(1)式で表される組成を有するホイスラー化合物からなる熱電材料。
(Fe1-zM1z)2-y(V1-uM2u)(Al1-xM3x) ・・・(1)
但し、
M1は、3d、4d、5d遷移金属元素(Feを除く)からなる群から選ばれるいずれか1以上の元素。
M2は、3d、4d、5d遷移金属元素(Vを除く)からなる群から選ばれるいずれか1以上の元素。
M3は、IIIb族元素(Alを除く)及びIVb族元素からなる群から選ばれるいずれか1以上の元素。
0≦x≦1.0、
0<y≦0.8、
0≦z≦0.5、
0≦u≦0.5、
0≦x+z+u。
IPC (4):
H01L 35/20
, H01L 35/34
, C22C 38/00
, C22C 33/02
FI (4):
H01L35/20
, H01L35/34
, C22C38/00 304
, C22C33/02 B
F-Term (13):
4K018AA24
, 4K018BA02
, 4K018BA03
, 4K018BA04
, 4K018BA07
, 4K018BA09
, 4K018BA10
, 4K018BA13
, 4K018BB04
, 4K018DA11
, 4K018EA01
, 4K018EA11
, 4K018EA21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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熱電変換材料およびそれを用いた熱電変換素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-400601
Applicant:株式会社東芝
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熱電変換材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-042490
Applicant:独立行政法人科学技術振興機構
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熱電半導体合金の製造方法および熱電変換モジュールならびに熱電発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-369885
Applicant:昭和電工株式会社
Cited by examiner (4)
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熱電変換材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-042490
Applicant:独立行政法人科学技術振興機構
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p型熱電変換材料及びそれを用いた熱電変換素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-280290
Applicant:株式会社東芝
-
熱電変換素子およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-092301
Applicant:北川工業株式会社, 独立行政法人産業技術総合研究所
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ホイスラー構造の合金及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-152483
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所
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