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J-GLOBAL ID:200903001116019258
グリース排出制御弁機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丹羽 宏之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999332811
Publication number (International publication number):2001150060
Application date: Nov. 24, 1999
Publication date: Jun. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ショットピン装置に自動給油されたグリースを潤滑系統の背圧力上昇に応じて自動排出し、グリースによるショットピンの摺動抵抗増大から生ずるショットピンの作動不良等の誤動作を防止可能とするグリース排出制御弁機構の提供。【解決手段】 タレットパンチプレスP等の板材加工機におけるショットピン装置の躯体を形成するハウジング1に設けられたショットピン2摺動時の潤滑用グリースの排出路3にバネ式弁開閉部4を設け、前記ハウジング1内のショットピン2に掛かるグリース圧に応じて排出路3を開閉し、タレットTr位置決め時の固定の際のショットピン2のタレット側の係合穴5への出入り動作を円滑にし、誤作動の発生を未然に防止可能としたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
タレットパンチプレス等の板材加工機におけるショットピン装置の躯体を形成するハウジングに設けられたショットピン摺動時の潤滑用グリースの排出路にバネ式弁開閉部を設け、前記ハウジング内のショットピンに掛かるグリース圧に応じて排出路を開閉し、タレット位置決め時の固定の際のショットピンのタレット側の係合穴への出入り動作を円滑にし、誤作動の発生を未然に防止可能としたことを特徴とするグリース排出制御弁機構。
IPC (2):
FI (2):
B21D 28/36 Z
, B21D 28/00 Z
F-Term (3):
4E048AD02
, 4E048MA09
, 4E048MA10
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