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J-GLOBAL ID:200903001116676348

生産装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991237080
Publication number (International publication number):1993050369
Application date: Aug. 23, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】[目的] ライン生産方式の持つ特徴であるタクトタイムの短縮化と仕掛けの削減とを可能とするとともに、物理的な設備の変更を伴うことなくしかも生産変動に対してフレキシブルに対応できる生産装置を提供することを目的とする。[構成] ジョブ・ジョブ型の生産設備群において、各設備を物理的につないでライン化するのではなく、生産の指示に応じて制御装置36のホストコンピュータによってソフトウエア的にラインの構築を行ない、このラインに基いて搬送装置が被加工物を搬送することによって、ライン化生産システムを実質的に達成するようにしたものである。
Claim (excerpt):
複数の加工工程のそれぞれについて同一の機能を持った複数の設備を有し、各加工工程において複数の設備の内の1つの設備によって加工しながら被加工物を順次加工して生産するようにした生産装置において、各工程の複数の設備間を分岐および合流自由に被加工物を搬送する搬送手段と、前記搬送手段によって搬送される被加工物の搬送位置を制御する制御手段とを具備し、前記制御手段は生産の指示に応じて各工程につき適正な数の設備によって構成されるラインのグループを設定するとともに、該グループ化されたラインを記憶手段に書込むようにし、前記搬送手段は前記記憶手段に書込まれたラインの中で加工の順に従って被搬送物を搬送するように前記制御手段によって制御されるようになされていることを特徴とする生産装置。
IPC (4):
B23Q 41/06 ,  G05B 15/02 ,  G06F 15/21 ,  H01L 21/02

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