Pat
J-GLOBAL ID:200903001118670916

外部共振器型半導体レーザ光源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992280624
Publication number (International publication number):1994112583
Application date: Sep. 25, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 外部共振器を長くせずに、狭スペクトル線幅で広範囲な位相連続波長可変をする事ができる外部共振器型半導体レーザ光源の提供を目的とする。【構成】 半導体レーザ1に無反射膜1Aを施し、外部共振器を、共振器長が短くても急峻な周波数特性となる高反射率の外部反射鏡4と回折格子2とで形成し、外部共振器の内部に反射率の低いビームスプリッタ3を挿入することにより、共振特性を反射特性に変換する構造を外部反射鏡として用いる。
Claim (excerpt):
片端面に無反射膜(1A)を施す半導体レーザ(1) と、半導体レーザ(1) の無反射膜(1A)を施した側の出射光(13A)を反射し、回折格子(2) に入射するとともに、回折格子(2) の反射光を透過するビームスプリッタ(3) と、ビームスプリッタ(3) の透過光を反射する外部反射鏡(4) とを備え、外部反射鏡(4) と回折格子(2) とで外部共振器を形成し、その共振器内に挿入された反射率の低いビームスプリッタ(3) で共振特性を反射特性に変換して、無反射膜(1A)を施した側の外部反射器とすることを特徴とする外部共振器型半導体レーザ光源。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-233585
  • 特開平3-195076
  • 特開平3-145174

Return to Previous Page