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J-GLOBAL ID:200903001119331317
チトクロム発現に関連するマウスおよびヒト転写制御エレメントの単離および同定
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002585588
Publication number (International publication number):2005510205
Application date: Apr. 11, 2002
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
本発明は、チロクロム発現に関連するマウス遺伝子およびヒト遺伝子(例えば、それぞれ、Cyp3A11およびCYP3A4)由来の転写制御エレメントに関する。単離されたポリヌクレオチド、発現カセット、ベクター、組換え細胞、およびトランスジェニック動物は、本明細書中に記載されるような転写制御エレメントを含み得る。本発明はさらに、このようなレポーター構築物でトランスフェクトされた動物を用いるインビボアッセイに関する。
Claim (excerpt):
レポーター配列の発現を調節する分析物を同定するための方法であって、該レポーター配列の発現は、生存トランスジェニックげっ歯類において、ヒトCYP3A4遺伝子由来の転写制御エレメントにより媒介され、該方法は、以下:
該分析物を生存トランスジェニックげっ歯類に投与する工程であって、該トランスジェニックげっ歯類は、ヒトCYP3A4遺伝子由来のポリヌクレオチドを含む発現カセットを含み、該ポリヌクレオチドは、配列番号14のヌクレオチド1〜13,032に対して少なくとも95%以上の同一性を有し、ここで、(i)該ポリヌクレオチドは、目的のコード配列に作動可能に連結されており、(ii)該ポリヌクレオチドは、少なくとも1つの転写制御エレメントを含み、そして(iii)該目的のコード配列の発現は、該生存トランスジェニックげっ歯類の肝臓において、デキサメタゾンまたはリファンピシンにより誘導される、工程;および
該目的のコード配列の発現をモニタリングする工程、
を包含し、ここで、該目的のコード配列の発現レベルに対する効果は、該分析物が、ヒトCYP3A4遺伝子由来の転写制御エレメントにより媒介される発現に影響を及ぼすことを示す、方法。
IPC (8):
C12N15/09
, A01K67/027
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12Q1/02
, C12Q1/68
FI (8):
C12N15/00 A
, A01K67/027
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12Q1/02
, C12Q1/68 A
, C12N5/00 A
F-Term (47):
4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024CA09
, 4B024DA02
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA06
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024GA18
, 4B024GA19
, 4B024HA08
, 4B024HA12
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ22
, 4B063QQ42
, 4B063QQ53
, 4B063QR08
, 4B063QR20
, 4B063QR32
, 4B063QR41
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR58
, 4B063QR59
, 4B063QR62
, 4B063QR77
, 4B063QR82
, 4B063QS10
, 4B063QS12
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4B065AA91X
, 4B065AA91Y
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA24
, 4B065CA24
, 4B065CA46
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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第15回日本薬物動態学会年会・講演要旨集, 2000, Vol.15, p.S88-S89
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Mol.Pharmacol., 1999, Vol.56, p.1329-1339
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Biochim.Biophys,Acta, 1997, Vol.1350, p.155-158
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Drug Metabo.Disposition, 2000, Vol.23, p.493-496
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Biochim.Biophys.Acta, 1992, Vol.1130, p.329-332
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Eur.J.Biochem., 1993, Vol.218, p.585-595
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第15回日本薬物動態学会年会・講演要旨集, 2000, p.S304, 12PE-16
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Genes & Development, 1987, Vol.1, No.3, p.268-276
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