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J-GLOBAL ID:200903001121213615
給湯器における凝縮水の中和装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993074930
Publication number (International publication number):1994285477
Application date: Apr. 01, 1993
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 燃焼ガス経路中に配設された水加熱用の熱交換器で発生した凝縮水を中和する給湯器における凝縮水の中和装置において、中和剤の中和性能を維持させるためのメンテナンスの間隔を長くする。【構成】 熱交換器で発生した凝縮水を貯留する貯留部S1と、その貯留部S1からの凝縮水を貯留し且つ内部に中和剤22が配置された中和用貯留部S2と、貯留部S1に貯留されている凝縮水を中和用貯留部S2に供給する供給手段Kと、中和用貯留部S2に貯留されている凝縮水を排出する排出手段Hとが設けられ、起動指令に基づいて、排出手段Hを作動させた後停止し、続いて、供給手段Kを作動させた後停止する制御を実行する制御手段が設けられている。
Claim 1:
燃焼ガス経路(F)中に配設された水加熱用の熱交換器(N)で発生した凝縮水を中和する給湯器における凝縮水の中和装置であって、前記熱交換器(N)で発生した凝縮水を貯留する貯留部(S1)と、その貯留部(S1)からの凝縮水を貯留し且つ内部に中和剤(22)が配置された中和用貯留部(S2)と、前記貯留部(S1)に貯留されている凝縮水を前記中和用貯留部(S2)に供給する供給手段(K)と、前記中和用貯留部(S2)に貯留されている凝縮水を排出する排出手段(H)とが設けられ、起動指令に基づいて、前記排出手段(H)を作動させた後停止し、続いて、前記供給手段(K)を作動させた後停止する制御を実行する制御手段(M)が設けられている給湯器における凝縮水の中和装置。
IPC (3):
C02F 1/66
, E03C 1/044
, F24H 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特開昭47-033763
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特開昭61-076820
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