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J-GLOBAL ID:200903001122515364
内燃機関のスロットル弁制御装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 友雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002261955
Publication number (International publication number):2004100526
Application date: Sep. 06, 2002
Publication date: Apr. 02, 2004
Summary:
【課題】スロットル弁の基準開度を学習し、その学習値を用いてスロットル弁の開度を制御する場合において、学習値の算出精度を向上させることができ、それにより、制御性を向上させることができる内燃機関のスロットル弁制御装置を提供する。【解決手段】内燃機関4のスロットル弁制御装置1は、FI・ECU2およびDBW・ECU3を備える。DBW・ECU3は、内燃機関4の今回の運転時に学習された第1全閉学習値THL1VZRNと、内燃機関4の前回の運転時にFI・ECU2のEEPROM2aに記憶された第1制御用全閉学習値の前回値THL1VZRZ0とに基づき、エンジン水温TWおよびバッテリ電圧VBに応じて、第1制御用全閉学習値THL1VZRを算出し(ステップ43〜45)、この第1制御用全閉学習値THL1VZRを用いて、スロットル弁7の開度を制御する。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
内燃機関のスロットル弁を駆動する駆動手段と、
当該スロットル弁の開度を検出する開度検出手段と、
前記駆動手段および前記開度検出手段の少なくとも一方の動作環境を表す動作環境パラメータを検出する動作環境パラメータ検出手段と、
前記内燃機関が始動されたときに、前記検出されたスロットル弁の開度に基づき、前記スロットル弁の基準開度を学習値として学習する学習手段と、
当該学習された学習値に基づき、制御用学習値を算出する制御用学習値算出手段と、
当該算出された制御用学習値を用い、前記スロットル弁の開度を制御する制御手段と、
前記算出された制御用学習値を、当該制御用学習値の前回値として記憶する前回値記憶手段と、
を備え、
前記制御用学習値算出手段は、前記内燃機関の今回の運転時に前記学習手段により学習された学習値と、前記内燃機関の前回の運転時に前記前回値記憶手段に記憶された制御用学習値の前回値とに基づき、前記検出された動作環境パラメータに応じて、前記制御用学習値を算出することを特徴とする内燃機関のスロットル弁制御装置。
IPC (4):
F02D41/14
, F02D9/02
, F02D11/10
, F02D45/00
FI (5):
F02D41/14 320C
, F02D9/02 351N
, F02D11/10 F
, F02D45/00 340C
, F02D45/00 376B
F-Term (37):
3G065CA00
, 3G065DA05
, 3G065FA08
, 3G065FA13
, 3G065GA09
, 3G065GA11
, 3G065GA17
, 3G065GA27
, 3G065GA41
, 3G065GA46
, 3G084BA05
, 3G084DA04
, 3G084DA21
, 3G084DA30
, 3G084EB06
, 3G084EB12
, 3G084EB17
, 3G084EB20
, 3G084FA00
, 3G084FA02
, 3G084FA03
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA20
, 3G301JA17
, 3G301JA20
, 3G301LA01
, 3G301ND04
, 3G301ND21
, 3G301ND25
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA14Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PG01Z
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