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J-GLOBAL ID:200903001122939210

電気分解生成水による排ガス類及び廃水類に対する酸化、アルカリ化及び中和処理の方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996207531
Publication number (International publication number):1998015342
Application date: Jul. 03, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【解決手段】 水を電気分解することによって生成されるアルカリ性水、酸性水を排ガス類、廃水類の処理で用いられている中和、アルカリ化、酸性化するための水酸化ナトリウム及び消石灰等の代用として使用する方法。【効果】 従来使用されている排ガス類・廃液類に対する中和剤としての水酸化ナトリウム及び消石灰を現在使用している現場においては、そのストックしておくスペース及びそのための作業並びにランニングコストの高額な負担を受けている。この電気分解によるアルカリ水及び酸性水を使用することによって、わずかなスペースと簡単な作業によって中和システムが導入でき、又従来のランニングコストが何倍も安価になる。
Claim (excerpt):
従来の排ガス類及び廃水類の中和には、主に水酸化ナトリウム及び消石灰等が中和剤として使用されてきた。排ガス類及び廃水類の性質が酸性質であるため放流の際の基準値に中和するためにアルカリ性質のものを投与し中和させることによって放流可能になる。この中和剤の代用として自動的に強アルカリ液を機械によって生成させる方法。又、そのものを酸性化及びアルカリ化させるための液剤として3種類の利用を行うための方法。
IPC (8):
B01D 53/40 ,  B01D 53/77 ,  B01D 53/34 ZAB ,  C02F 1/46 ,  C02F 1/66 510 ,  C02F 1/66 521 ,  C02F 1/66 530 ,  C02F 1/66 540
FI (7):
B01D 53/34 118 A ,  C02F 1/46 A ,  C02F 1/66 510 L ,  C02F 1/66 521 Z ,  C02F 1/66 530 Q ,  C02F 1/66 540 E ,  B01D 53/34 ZAB

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