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J-GLOBAL ID:200903001128166302
吐水装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002020709
Publication number (International publication number):2003221850
Application date: Jan. 29, 2002
Publication date: Aug. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】シーソースイッチ式の吐止水操作部を備えた吐水装置を設置現場で取り付けるに際し、吐止水操作部及び吐水口の何れもが適正な向きとなるように取付け可能とする。【解決手段】本体ボデー12と、シーソースイッチ式の吐止水操作部16と、吐水口22とを有し、更に本体ボデー12には主水路24と、主弁26と、背圧室28と、主弁26操作用のパイロット水路30と、パイロット弁32とが設けられており、操作部16によるパイロット弁32の開閉操作により吐水口22からの吐水と止水とを行う吐水装置10において、本体ボデー12を吐止水操作部16側の第1分割体12-1と吐水口22側の第2分割体12-2とに分割した上で、それらをパイロット水路30の連通を確保しつつ相対的に回転可能となす。この場合においてパイロット水路30の第1分割体12-1側の水路部分30-1と第2分割体12-2側の水路部分30-2とを分割面でそれぞれ開口させ且つ少なくとも一方の開口を周溝となす。
Claim (excerpt):
本体ボデーと、該本体ボデーに設けられた吐止水操作部と、該吐止水操作部とは反対側において該本体ボデーに設けられた吐水口とを有し、該本体ボデーには該吐水口に連通する主水路と、該主水路を開閉する主弁と、該主弁を水圧により閉弁方向に押圧するための背圧室と、該背圧室と前記主水路の前記主弁の下流部とを連通させる該主弁操作用のパイロット水路とが内部に設けられているとともに該パイロット水路を開閉するパイロット弁が設けられており、前記吐止水操作部による該パイロット弁の開閉操作により前記吐水口からの吐水と止水とを行う吐水装置において、前記本体ボデーを、前記吐止水操作部側の第1分割体と前記吐水口側の第2分割体とに分割した上で、それら第1分割体及び第2分割体を前記パイロット水路の連通を確保しつつ相対的に回転可能となしたことを特徴とする吐水装置。
IPC (4):
E03C 1/042
, F16K 27/00
, F16K 31/385
, F16K 31/60
FI (4):
E03C 1/042 B
, F16K 27/00 Z
, F16K 31/385
, F16K 31/60 Z
F-Term (24):
2D060BB03
, 2D060BC04
, 2D060BE15
, 3H051AA01
, 3H051BB03
, 3H051CC11
, 3H051CC14
, 3H051CC16
, 3H051FF02
, 3H056AA01
, 3H056BB33
, 3H056CA08
, 3H056CB02
, 3H056CB08
, 3H056CC04
, 3H056CD06
, 3H056GG05
, 3H063AA01
, 3H063BB33
, 3H063BB47
, 3H063DA05
, 3H063DA07
, 3H063EE07
, 3H063GG06
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