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J-GLOBAL ID：200903001130411918

共重合体ラテックスの製造方法

Inventor： 室井 俊正 ,  中原 靖幸 ,  武井 徹 ,  鶴見 道夫
Applicant, Patent owner： 旭化成工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991333592
Publication number (International publication number)：1993163309
Application date： Dec. 17, 1991
Publication date： Jun. 29, 1993
Summary：

【要約】【目的】 バインダーとして高性能な共役ジエン系共重合体ラテックスを提供する。【構成】 共役ジエン(イ)、エチレン性不飽和カルボン酸(ロ)およびその他の単量体(ハ)の乳化共重合にあたって、核置換芳香族化合物を使用することを特徴とする共重合体ラテックスの製造方法。【効果】 顔料塗工紙用のバインダーとして使用した際に該塗工紙の耐ブリスター性とべた付き性とのバランスが向上する。

Claim (excerpt)：

共役ジエン、エチレン性不飽和カルボン酸、およびこれらと共重合可能なその他の単量体の乳化共重合にあたって、下記式(1)で示される核置換芳香族化合物を使用することを特徴とする共重合体ラテックスの製造方法。【化1】

IPC (6)：

C08F 2/44 MCR ,  C08F 2/22 MBQ ,  C08F236/04 ,  D04H 1/58 ,  D06M 15/263 ,  D21H 19/56

FI (2)：

D21H 1/28 A ,  D06M 15/263

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 共重合体ラテツクスの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-331425   Applicant：住友ダウ株式会社
• 特開平4-332701