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J-GLOBAL ID:200903001135266436

輸液システムにおける状況表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991160366
Publication number (International publication number):1993007623
Application date: Jul. 01, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】複数の輸液装置における異常事態の緊急性,重要性の判断を迅速,容易に行えるようにする。【構成】輸液制御装置2によって複数の輸液装置4を同時的にコントロールさせるとともに各輸液装置4の動作状況を監視させる。各輸液装置4に対応付けてカラー液晶表示装置6を設ける。輸液制御装置2から受け取った表示データに基づいて表示内容をコントロールし警告と警報とを色分け表示するとともに重要度ランクを表示面積もしくは輝度に対応付けて表示する表示制御装置8を各カラー液晶表示装置6ごとに設ける。【効果】色分けによって異常が警告か警報かを一目瞭然に判断できる。個々の輸液装置についても複数輸液装置相互間においても、重要度ランクのレベル判定を表示面積または輝度によって即座に判定できる。
Claim (excerpt):
複数の輸液装置を同時的にコントロールするとともにそれら複数の輸液装置の動作状況を監視する輸液制御装置と、個々の輸液装置に対応付けて設けられた複数のカラー液晶表示装置と、前記輸液制御装置から前記各カラー液晶表示装置へ対応する輸液装置の動作状況の表示データを送出して表示内容をコントロールする表示制御装置とを有し、前記表示制御装置は、警告と警報とを区別して色分け表示するとともに、その警告または警報についての重要度ランクを表示面積もしくは輝度に対応付けて表示するように構成されたものであることを特徴とする輸液システムにおける状況表示装置。
IPC (2):
A61M 5/00 330 ,  A61B 5/00 102

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