Pat
J-GLOBAL ID:200903001141325576

分解可能木製コンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 均 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998102132
Publication number (International publication number):1999278477
Application date: Mar. 30, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 主要な部材が全て木材で構成してありながら、容易に側壁パネルの組立および分解が可能であり、廃棄処分が容易な分解可能木製コンテナを提供すること。【解決手段】 リフト手段により持ち上げられることが可能なように組み立てられた木製パレット6と、木製パレット6の上面に、分解可能に組み立てられた複数の木製側壁パネルを有する分解可能コンテナであって、各木製側壁パネルの下端部が差し込まれるスライド溝27および29が前記木製パレット6の縁部上面に形成してあり、木製パレット6の角部上面には、スライド溝27および29に沿って木製側壁パネルの下端部をスライド移動させることにより木製側壁パネルの側端部下方に形成してあるストッパ用凸部34が差し込まれて、木製側壁パネルの上方への抜けを防止する抜け防止用凹所32が形成してある。
Claim (excerpt):
リフト手段により持ち上げられることが可能なように組み立てられた木製パレットと、前記木製パレットの上面に、分解可能に組み立てられた複数の木製側壁パネルとを有する分解可能コンテナであって、前記各木製側壁パネルの下端部が差し込まれるスライド溝が前記木製パレットの縁部上面に形成してあり、前記木製パレットの角部上面には、前記スライド溝に沿って前記木製側壁パネルの下端部をスライド移動させることにより前記木製側壁パネルの側端部下方に形成してあるストッパ用凸部が差し込まれて、前記木製側壁パネルの上方への抜けを防止する抜け防止用凹所が形成してあることを特徴とする分解可能木製コンテナ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特表平5-501695
  • 特表平5-501695

Return to Previous Page